2022年10月20日
ボロフェスタ2022にて、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、京都市に避難されてきた方に対する支援として《ウクライナ侵攻のことを考え、避難民の方々の現状を知り、行動へつなげる》に取り組みます。
取り組む内容として、11月5日(土)16時45分~「どすこいSTAGE」にて、ウクライナから京都市へ避難されてきた方をゲストに迎えトークイベントを実施。また、チャリティボックスの設置やチャリティメニューの販売を行います。
ボロフェスタ2022での取り組みを通じて避難民の方々の現状に関心を持ち、自分たちに出来ることを考えるきっかけとなれば幸いです。
▇取り組む内容
2022年11月3日~6日に京都KBS HALLで開催するボロフェスタ2022にて、次の3つの取り組みを実施します。
1.避難民の方を迎えてのTALK SESSION
避難民の方々が感じている「ウクライナ避難民の方々の想い」をお聞きし、ウクライナ侵略へ関心を持ち、自分たちに出来ることは何かを一緒に考えます。
日時:11月5日(土) 16時45分~17時45分
テーマ:「ウクライナ避難民の方々の想い」
GUEST:ウクライナから京都市へ避難されてきた方
インタビュアー:飯田仁一郎(ボロフェスタ代表)
2.チャリティーボックスの設置
・会場内にチャリティーボックスを設置し、寄付いただいた方へオリジナル・チャリティーステッカーをお渡します。
3.会場内のフード/ドリンク・ブースでのチャリティーメニューの販売
・ドリンクブースおよびフードブースでは、通常メニューを増量またはオプションを追加したチャリティ・メニューを販売。その売上げのうち、利益分を全額寄付します。
▇寄付先
・取り組みを通じて集めた寄付金は下記へ寄付します。
「ウクライナ・キーウ(キエフ)京都市民ぐるみ受け入れ支援ネットワーク」
※京都市、(公財)京都市国際交流協会、京都キエフ交流の会の3者が事務局となり、避難民の方への支援を行う団体
<口座振込先>
京都中央信用金庫 銀閣寺支店 普通 0110692
ウクライナ・キエフ京都受入ネット