"関 ゆかり"

ボロフェスタ2019

Lil Soft Tennis

鬱屈とした日々を、切り裂いていく さて、OGRE YOU ASSHOLEの狂乱としたライブのバトンを引き継ぐのは、大阪発のLil Soft Tennis。 1990年~2000年代のインディ・ロック、グランジからのバイブスを影響下に感じさせ...
ボロフェスタ2021

ハルカミライ

聴き手全員を『主人公』にするバンド、ハルカミライ。時代を変えるステージ。 ボロフェスタ2日目中盤、音出しのため関大地(Gt,Cho)、須藤俊(Ba,Cho)、小松謙太(Dr,Cho)が大勢の観客の前に現れた。 “ファイト!!”等人気曲が一部...
ボロフェスタ2021

The L.B. 

「最高な人生」へ、ラフでタフな爆裂ライヴ! AM11:30という、お昼にもやや至らない時間帯でのスタートだが、会場には筆者の予想以上のリスナーが集まっていた。MC土龍の「The L.B. !」という掛け声とともに、自信の満ちた落ち着いたギタ...
ボロフェスタ2021

浪漫革命

ボロフェスタ20周年、開幕!!! ついに20周年を迎えたボロフェスタ、トップバッターを務めるのは浪漫革命だ。京都のボロフェスタには京都の浪漫革命が欠かせない。東京での「躍進」ツアーファイナルを終え12月に追加公演を控えている彼ら。トップバッ...
ナノボロフェスタ2021

てら

「アイアムアイ」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、大阪の酩酊シンガーこと「てら」だ。酒と共にあるヘベレケな生活の中で起こったことや家族のこと、見たもの・聞いたことを曲にしていくてら(Vo,Gt)の歌は、言うなればエピソードトーク・ブルースである。初めにサプライズで最近バンドを結成したことを報告し、この日のライヴはバンドメンバーとなったみっくん(Gt)との特別編成での演奏となった。
ナノボロフェスタ2021

ゆうらん船

ゆうらん船であり、旅団のようでもあった ナノボロフェスタ初日も後半戦! 京都初登場のゆうらん船が、GREEN SIDE STAGEに登場した。 フォークやカントリーなど、古き良きエッセンスを兼ね備えた5人組だ。
ナノボロフェスタ2021

くぴぽ

キュートで激しい、叫びの代弁者 続いてのGREEN STAGEに登場したのは、くぴぽ。 メンバーが一新された新生くぴぽ、いろいろな思いを乗り越えて 今年もナノボロフェスタに立ってくれたのはとてもありがたい。 1曲目は「笑え!ノイローゼ」。観客の背中からでもその衝撃は伝わってくる。 たたみかける音、音、音。移り変わる世界観と、まきちゃん(担当:初恋いちごレッド)の存在感に圧倒された人々が、立ち尽くしている。 (まきちゃんの手をくるんと回す、ちょっと小ぶりな振り付けも、何故だろう、ちょっとかわいい)
ナノボロフェスタ2021

YMB

ステージで演奏ができる喜びと感謝 ORANGE SIDE STAGEから1バンド目として、会場のお客さんを魅了してくれたのは大阪を拠点とするYMB。 2021年6月9日に3rdアルバム『トンネルの向こう』をリリースした彼らだが、ナノボロフェスタの口火を切ったのはこのアルバムにも封入されている「水曜日の街、金曜日の街」からだった。 ヤマグチヒロキ(Dr)の力強いドラムを土台に、ベースのいとっち(Ba)が曲にうねりを生み出していく。 ポップスの要素を持ちながら、曲の後半にはロック調に姿を変えるのが特徴的のナンバーだ。
ナノボロフェスタ2020

ピアノ男

Text by 石上温大 Text by 関ゆかり ピアノ男が演出した 笑えて、踊れる最高のステージ CeeeSTeeからバトンを引き継ぎ、Live Foreverステージに登場したのは、会社員兼アマチュア・ミュージシャンという肩書きで、京...
ナノボロフェスタ2020

さとうもか

Text by マツノミズホ Photo by 関ゆかり きらきらしたパレードのようなライヴ! 「やっとバンドメンバーと来ることができました」と話したのは、 2日目Forever Liveステージのトリを務め、ナノボロフェスタ3年連続出演と...