"haruto_ishigami"

ボロフェスタ2022

S.L.N.M

街の底STAGEをS.L.N.Mで満喫 3年ぶりに復活した街の底STAGEに登場したのは、ボロフェスタには初出演となるS.L.N.M(サルノメ)だ。 まずは「Forgot」から。退廃的な香りのする、クールも畏れを感じさせる世界観が、観客の緊...
ボロフェスタ2021

BiS

瞬間の命を生きる彼女たちはカッコいい。すばらしい瞬間がいくらでもある。 Saucy Dogからバトンを引き継ぎ、ORANGEステージに登場したのは、BiSだ。 ボロフェスタには2011年から5回出演しているが、メンバーは3度変わっているため...
ボロフェスタ2021

THE FULL TEENZ

THE FULL TEENZは、とまらない、とめられない。 ハンブレッダーズからバトンを引き継ぎ、ORANGE SIDE STAGEに登場したのは、地元京都発のインディ・パンク・トリオ、THE FULL TEENZだ。 ボロフェスタには20...
ボロフェスタ2021

the McFaddin

演奏と言葉と映像で魅せた熱烈なライヴ! 浪漫革命からバトンを引き継ぎ、ORANGE SIDE STAGEに登場したのは、京都を拠点に活動するオルタナティブ・ポップ・バンドthe McFaddinだ。ボロフェスタには初出演で、 1月にryom...
ボロフェスタ2021

ボロフェスタ2021オープニング

「ボロフェスタ2021 ~20th anniversary~」開催! 2002年に京大西部講堂で始まったボロフェスタは今年で20周年を迎える。 主催者と有志で集まった100人以上のスタッフが一緒になって企画から運営までを行うこのインディ・フ...
ナノボロフェスタ2021

ザストロングパンタロンX

オーディエンスをヒップホップのビートに乗せた情緒的なリリックと想いが乗ったフロウ! 「Le Makeup」からバトンを引き継ぎ、ORANGEステージに登場したのは、京都発ヒップホップ・コミック・バンド「ザ・ストロングパンタロンX」だ。ナノボロフェスタには2年連続の出演となった。 フリースタイルでライムを刻みながら歩歩(MC)が登場し、そのままの流れで「共にいこう」をプレイ。情緒的なリリックと想いが乗ったフロウにKBSホールのボルテージが高まる。続けて、彼らがヒップホップを演奏することと、ゲーム『スーパーマリオ』の世界観とを掛け合わせているフックが胸を打つ「よってらっしゃい」を披露し、オーディエンスをヒップホップのビートに乗せていく。
ナノボロフェスタ2021

後藤まりこ アコースティックviolence POP

後藤まりこが突き付けた明日の糧になるような前向きな言葉たち 「幽体コミュニケーションズ」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、後藤自身が “歌” と向き合った弾き語りのプロジェクト「後藤まりこ アコースティックviolence POP」だ。昨年12月に1stフルアルバム『POP』、今年5月に1stシングル『アイラブユーは止まらない』をリリースし、後藤まりこ史上、最も赤裸々で素直な表現を行っている。
ナノボロフェスタ2021

FIFTHNEWHEAVY

FIFTHNEWHEAVYが体現する飽くなき “衝動” に激震必至のステージ 「メシアと人人」からバトンを引き継ぎ、ORANGEステージに登場したのは、英国より日本に逆輸入されたアグレッシブ・インダストリアル・バンド「FIFTHNEWHEAVY」だ。昨年7月に、自主インディペンデントレーベル「斜輪/Sharing From The Basements」を立ち上げ、コロナ禍でも止まることなく活動し続ける関西オルタナシーンの中枢バンドである。
ナノボロフェスタ2021

幽体コミュニケーションズ

まさに世界遺産のような音楽だ! 「山口将司(bed)」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、2019年に大学内のサークルのイベントをきっかけにpaya(Vo,Gu)といしし(Vo)の2人により結成された、地元京都のバンド「幽体コミュニケーションズ」だ。サポートギターに吉居大輝を迎え、2020年には「カクバリズムの文化祭」にも出演した。
ナノボロフェスタ2021

NaNoMoRaL

「不幸せの中の幸せ」を歌うNaNoMoRaLが魅せた希望という道標 「後藤まりこ アコースティックviolence POP」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、2018年3月9日(ミクの日)に雨宮未来のソロユニットとして結成された、雨宮未来(Vo)と梶原パセリちゃん(Vo,Ma,Pr)の男女2人組アイドルユニット「NaNoMoRaL」だ。ソロなのにユニットかつ、アイドルなのに男女という特異な編成でアイドル界隈で異彩を放っており、活動当初はアイドルイベントへの出演がほとんどだったが、現在ではバンドライヴへの出演も多く、2019年には「ボロフェスタ」に出演していた。 MC土龍に呼び込まれ、サビの疾走感が痛快なパワーチューン「ビューティフルデイズ」でエネルギッシュにスタートを切る。一曲で会場の緊迫感を蹴散らし、連帯感とバイブスがぶち上がる。最高の幕開けだ。