"風希"

ボロフェスタ2022

エンディング

復活を遂げたボロフェスタに愛を込めて 4日間、全速力で駆け抜けたボロフェスタ2022。 クリープハイプのステージが終わってすぐ、スクリーンにはこれまでのボロフェスタの思い出と共に熱いエンドロールが映し出されました。 昨今の厳しい状況の中で、...
ボロフェスタ2022

クリープハイプ

これからも続いていくことを心から願ったステージ 超満員のORANGE SIDE STAGE前。会場内には期待と緊張と興奮と疲労と寂しさと、全部の感情が入り混じっていて混沌とした空気が漂っている。それはそれは息が詰まりそうになるほどに。肌が痛...
ボロフェスタ2022

ラッキーオールドサン

生活を垣間見る 奇妙礼太郎(solo)に引き続いて、どすこいSTAGEは開始前から入場規制がかけられていた。ピーンと空気が張り詰めていて、ドキドキと鼓動が早まっていくのが分かる。たくさんの人が待っているにも関わらず深く静まったロビーに男女2...
ボロフェスタ2022

えんぷてい

ロマンティックな揺らぎに包まれて 少し前のライヴハウスが戻ってきたかのような、心高ぶる街の底STAGE。1組1組とステージが進んでいくごとに、入場待機の列もどんどん長くなっていく。もちろんお目当てのバンドを見に来る人も多いだろうが、その懐か...
ボロフェスタ2022

一歩ずつ歩み寄ってくれる人間味 Ribet townsが残した明るい空気に包まれるどすこいSTAGEへ登場したのは、京都生まれのシンガー・ソング・ライター、湧。赤と黒の可愛らしい衣装に黒髪のボブという特徴のある出立ちで、ステージの真ん中に堂...
ボロフェスタ2022

Ribet towns

“非日常”が日常へと戻ってきた! 高く広くどこまでも広がる秋晴れの空の下、無事に最終日を迎えたボロフェスタ2022。どすこいSTAGEのトップを飾ったのは京都のトイポップ・バンドRibet towns。「意外とこのステージ何でもできるんすよ...
ボロフェスタ2022

家主

あっという間に過ぎていく 紹介ジングルがスクリーンに映し出されると、大きな拍手で会場が包まれた。ドミコからバトンを受け取ってGREEN SIDE STAGEに登場したのは、ソロ・アーティストやギタリストとしても活動する田中ヤコブ(Vo&Gt...
ボロフェスタ2022

bed(from Kyoto)

「いつか終わるけど、また始めたらいい」 3日目の街の底STAGEのトリを務めるのは、bed(from kyoto)。パーティーナビゲーターの土龍が前説で言うには「街の底復活するからbed出てよ!」という意味のある今回の出演オファー。6年ぶり...
ボロフェスタ2022

ねじ梅タッシと思い出ナンセンス

街の底から愛を込めて 音楽イベントなのに、目の前には真剣な表情で大根の桂剥きを披露する板前さんがいる。ひとり、ふたりと途中から人がステージに上がってきたと思うと、剥かれた大根を跪いて支え出す。しかもよく見ればBGMに流れていたCoccoの「...
ボロフェスタ2022

TOKIMEKI☆JAMBOJAMBO

ボロフェスタの体現者 水曜日のカンパネラの熱気冷めやらぬ中、GREEN SIDE STAGEではTOKIMEKI☆JAMBOJAMBOのパフォーマンスが始まろうとしていた。ボロフェスタ主催のひとりであるオカムラヒロコ(Piano)率いるイン...