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【2023年】ウクライナ・キーウ支援取組「ウクライナを支援する意思表示の大切さ」
2022年に続き、避難民の方を迎えてのTALK SESSIONを開催。スタッフが避難民の方が主催する反戦デモに参加した体験を踏まえ、「意思表示が難しくても、まずは今ウクライナで起きていることを知ること、忘れないことが大事」とのメッセージが伝えられました。
【2022年】ウクライナ・キーウ支援取組「避難民の方を迎えてのTALK SESSION」
ロシアによるウクライナへの侵攻が始まり、京都市へ避難してきた方々を迎えてのTALK SESSIONを開催。現地の状況や避難して来た経緯などを聞き、“日本人へ伝えたいメッセージ”として「今の自分たちの平和を守って」と伝えられるなど、大きく考えさせられました。
またチャリティ・メニューの販売や会場内に縁日ブースを設け、その売上げの一部を寄付しました。
【2019】アジア・インディー・ロック徹底研究
音楽評論家・岡村詩野がゲストに菅原慎一氏(シャムキャッツ)を招き、世界から注目されるというアジアのロックシーンを紹介するトークイベントを開催。今後のアジア・インディー・ロックのシーンを担うアーティストだけでなく、台湾と中国のSNS文化の違いや、現地に行かなければわからない中国のライブハウスの話などを伝えていただきました。
【2018】BORO-SPORTS
「BORO-SPORTS」は、近年のe-sportsの普及を受け、ボロフェスタ2018のお客さん(出演者も!?)なら誰でも参加可能なゲーム大会を開催。2日間にわたり、参加無料で豪華景品を目指し、スマッシュブラザーズの白熱した戦いに多くの観客が集まり歓声や悲鳴が上がりました。
【2018】10代で出会った仲間とバンドをやり続けることーー音楽と生活のバランスを考える
「10代で出会った仲間とバンドをやり続けることーー音楽と生活のバランスを考える」をテーマに、KONCOSの古川太一氏と佐藤寛氏、TENDOUJIのアサノケンジ氏とモリタナオヒコ氏をお迎えし、10代で出会った仲間とバンドを組み、大人になった現在もライヴハウスで音楽を続けている2組のバンドのリアルな話を伺いました。
【2018】ストリーミング? CD? 音楽を売るを考える -曽我部恵一×五味岳久編-
CDからストリーミングに音楽の聴き方がゆるやかに移行、音楽の聴き方が多様化する中で、LOSTAGEの五味岳久氏とサニーデイ・サービスの曽我部恵一氏に2018年の音楽の届け方について話していただきました。
【2013】聞きたい!知りたい!ダンス規制法・改正最前線
パネリストに元NOON経営者の金光正年氏、 西川研一弁護士(Let’s DANCE法律家の会事務局長・NOON弁護団長)をお呼びし、NOON裁判のこと、ダンス規制法の改正に向けての現状などを話していただく。会場には、Let’s DANCE署名ブースを設置し、多くの方の署名が集まりました。
【2013】復興とBiSにいのちをささげた女川のかまぼこ屋のお話
東日本大震災で大きな被害を受けた女川の蒲鉾本舗高政の高橋正樹氏をお呼びし、ソウル・フラワー・ユニオンとの出会い、BiSとの出会い、女川の復興の話などを語ってもらった。会場では、蒲鉾本舗高政の蒲鉾が無料配布された。
【2012】クリーンエネルギーロールアップ大作戦
2011年の東日本大震災をきっかけにグリーン電力が音楽イベントやフェスなどで使用されていくなかで、ボロフェスタもいち早く取り組みに参加。温室効果ガスや有害ガスの排出が少なく、環境への負荷が小さい自然エネルギーの発電をまとめている会社に発電してもらい、発電された電力を選択して、イベント側でその電力を購入することで、原子力発電の電力を抑えていく取り組みを行う。
【2012】NO DANCE NO NIGHTー何故、風営法改正を求めなければいけないのか?ー
深夜にダンスをしてはいけないという、60年以上も前に作られた風営法の過度な取締りが、クラブのみならずライブハウスにも警察の指導が入り出したこの年。Let’s DANCE法律家の会設立準備会事務局次長の三上侑貴弁護士をお迎えし、「何故、風営法改正を求めなければいけないのか?」、「10万人の署名が集まれば、どうなるのか?」、「今後、Let’s DANCEはどのような行動を起こしていくのか?」等、風営法改正について考えました。
【2012】僕等の祭りの作り方 BOROFESTA×セルフ祭×ぐるぐる回る
「BOROFESTA」と、新世界を拠点に日本で最も奇妙な祭りと呼ばれる「セルフ祭」、そして埼玉スタジアムのコンコースを使ってフェスティバルをやってしまった「ぐるぐる回る」という一筋縄ではいかないフェスティバルの主催者が、対談形式で、包み隠さず「祭りの作り方」を伝授するトークイベントを開催。