街の底STAGE

ボロフェスタ2023

BBBBBBB

伝説の大優勝ステージ 「去年のメトロで惚れ込んで今年はKBSで、街の底ステージで鳴らし切りたいと思ってお呼びしました!!」 MC土龍がここまで言うのも納得するほど、去年のMETROでは最高のバイブスを見せてくれた。その期待に応えるか...
ボロフェスタ2023

ニーハオ!!!!

激熱のブチ上がりチアバンド たぶん世界唯一(?)の変則4人編成!日本語、英語、スペイン語が混じりあった、言語も人種もルールもジャンルも無用、最高なロックバイブス。ギター・ベース・左ドラム・右ドラム+サンプラー・声・声・声・声の“チアパ...
ボロフェスタ2023

メシアと人人

ドラムとギターの間に見える鴨川 ほろ酔いの街の底STAGE。 どこか山奥で定食くらい量のあるランチを出すような喫茶店を営んでいそうな2人だな、と呑気なことを考えていると、轟々のシューゲイザーギターが鳴り響き「たいくつ」が始まる。 ...
ボロフェスタ2023

SADFRANK

街の底に、風が吹いている 陽も落ちはじめ、二日目も終盤。光の届かない街の底ステージがひと際暗い照明によってアンニュイな雰囲気に包まれる。 2022年から本格的に始動した、NOT WONK加藤修平によるソロプロジェクト、S...
ボロフェスタ2023

Apes

モノクロの世界に、1滴の絵具を垂らす 私の中のApes像には、モノクロ写真のようなイメージがこびりついている。それは、今年リリースしたファースト・アルバム『PUR』のジャケットやアーティスト写真が白黒であること、登場した4人の衣装が奇しく...
ボロフェスタ2023

Brown Basket

いつまでも覚えてるよ、こんな最高な夜のこと ボロフェスタ2日目も半分が経過した16時過ぎの街の底STAGE。京都の4人組ロックバンド、Brown Basketが初登場にして満員のフロアである。 京都の先輩である10-FEET...
ボロフェスタ2023

生活の設計

出会いと別れ、それが生活 ボロフェスタの主宰・MC土龍の開幕宣言を終え、1日目から熱狂の渦の中心となっていた街の底STAGEもスタート。 2日目のトップバッターを務めたのは、生活の設計。 生活の設計にとって、拠点となる東京から離れて初...
ボロフェスタ2023

ラッキーセベン

ブラザーたちがソウルで彩る街の底。 初日から底知れぬ熱量でバトンが繋がってきた街の底STAGEのラストを飾るのは、大阪のソウルブラザーズバンド、ラッキーセベンだ。「全体が押しているから時間を遅らせようと思ったけど、雰囲気が良すぎて、新...
ボロフェスタ2023

豊田道倫 & New Session

スタイリッシュな渋み 窓のない街の底ステージだが、場内にほんの少しまどろんだ雰囲気が立ち込め、夜を感じさせる時間となった。 とろみのあるステージに照明が点灯すると同時に、「アンダーグラウンドビーチ」の演奏がスラッとはじまる。 パラ...
ボロフェスタ2023

Superfriends

18年の月日と重なった私の記憶 外はすっかり陽も落ちて18時を迎える。月の光も届かない街の底STAGEにはSuperfriendsが登場。谷(Ba)は、14時前のKENT VALLEYに続き本日2度目の出演となった。今日はサックスに山...