ボロフェスタ2025

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ROTH BART BARON

ともに分かち合う、今この瞬間 満を持してボロフェスタ2025初日のトリとしてBIG RIGHT STAGEに登場したのはROTH BART BARON。 3年前にここで観た素晴らしい光景と、「次はこのカーテンを開けさせてみせる」という三...
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超右腕

奉還町発・ロックの衝動──超右腕、街の底STAGEを熱く締めくくる 街の底STAGE1日目のトリを務めたのは、2021年、奉還町1丁目の焼き鳥屋で結成された超右腕。 重くノリのいいギターのメロディが会場の外まで響き、音に引き寄せられるよ...
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クリトリック・リス

アングラ馬鹿一代 ヤスエでんじゃらすおじさんの次は、こちらもデンジャラスなおじさんがオン・ステージ。 ボロフェスタに欠かせない存在のクリトリック・リスが今年も降臨。 リハーサルから本番さながらに酒相撲を開始し、「ホールでやったこともあ...
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HOME

心のままに、踊り狂え 初日BIG LEFT STAGEのトリを務めたのは、沖縄出身でボロフェスタ初出演のHOME。 1曲目「blind believer」で、ゆったりとした大きなグルーヴで会場に渦をつくり、観客を巻き込んだ。 その...
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コロブチカ

真心込もった衝動的ライヴ 「ボロフェスを一緒に作ってくれたホストバンド、大好きなバンドのひとつ!」という、パーティー・ナビゲーター:MC土龍の紹介で登場したのはコロブチカ。 北原圭悟(Vo&Gt)は、ボロフェスタスタッフとしてまかな...
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aldo van eyck

地下に渦巻く混沌こそが調和だと言わんばかりの熱狂 「え、はじまってる?」 地下に降りると、サウンドチェックからして本編のような迫真の演奏を繰り広げていたaldo van eyckが、街の底STAGEに登場。 ほとんどお互いを見るこ...
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ヤスエでんじゃらすおじさん

秋の夜長に響き渡るソウルフルな歌声 1日目も終わりに差しかかる19時前、どすこいSTAGEでヤスエでんじゃらすおじさんは「劇場」を歌い始めた。その力強く伸びのある歌声は、転換タイミングでBIG RIGHT STAGEから出てきていた多くの...
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大森靖子

心を掴んで、揺らす。大森靖子。 「生きる」なかで感じる不条理や無力感、あるいはふとした違和感。彼女はそっと掬い上げ、優しく肯定する。 そんな音楽が、そこには確かにあった。 BIG RIGHT STAGEのど真ん中、ギター1本でピン...
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RAY

極北を目指すオルタナティヴアイドルのネクストフェイズ 昨年に引き続き出演となるRAYは、今回はより大きなBIG LEFT STAGEに登場した。 自己紹介を兼ねたSEが流れ、「“R”、“A”、“Y”と書いてRAYです」のセリフが繰り返さ...
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Homecomings

思い出の街・京都で紡ぐ ギターの音から始まり、優しい歌声で幕を開けたのはHomecomings。 艶やかでぬくもりのある畳野彩加(Vo&Gt)の歌声に導かれ、音数が少しずつ増えていく。 光が差し込むようなバンドサウンドが広がり、浮遊感...