街の底STAGE

ボロフェスタ2025

乙女絵画

街の底ステージを自身の世界へ惹き込む 札幌の地から駆けつけた乙女絵画。佐々木優人(Vo&Gt)は「札幌ではもう雪が降っています。京都はまだ秋が感じられていいですね」と語った。「永遠の瞳」ではステージがオレンジに照らされ、秋の夕暮れ...
ボロフェスタ2025

DEATHRO

オリンピックより熱いかも 階段を下りて街の底STAGEに辿り着くと、DEATHROのバックドロップ幕がステージ背面を飾っていた。 ボロフェスタには2017年・2021年の出演となり、今年も4年ぶりの出演になるDEATHRO。「4年に一度...
ボロフェスタ2025

ハク。

熱気に包まれた街の底STAGE SEが鳴り響くステージ。あい(Vo&Gt)が両手を上げた一瞬、会場は静寂に包まれた。その静けさも束の間、1曲目「南新町」で観客は彼女たちの楽曲に引き込まれる。あいが放つ真っ直ぐな歌詞は観客の胸ぐらを掴むよう...
ボロフェスタ2025

THE HAMIDA SHE’S

もっと見つかれ!はみ出せ!! ボロフェスタを一緒に作っているホストバンドである、THE HAMIDA SHE'S。いまこのステージは、出演者として用意された彼らのためのものだ。 奏太(Vo&Gt)は叫ぶ。「京都のバンドでいちばん生意気な...
ボロフェスタ2025

luvis

忘れられないまどろみを… 夕暮れ時、街の底STAGEに登場したのは京都出身のシンガーソングライター、luvis。 なんと1曲目に即興曲を披露。ギターと歌声のみで、しっとりと会場を包み込んだ。 初出場、1人とギター1本のステージ。ど...
ボロフェスタ2025

超右腕

奉還町発・ロックの衝動──超右腕、街の底STAGEを熱く締めくくる 街の底STAGE1日目のトリを務めたのは、2021年、奉還町1丁目の焼き鳥屋で結成された超右腕。 重くノリのいいギターのメロディが会場の外まで響き、音に引き寄せられるよ...
ボロフェスタ2025

コロブチカ

真心込もった衝動的ライヴ 「ボロフェスを一緒に作ってくれたホストバンド、大好きなバンドのひとつ!」という、パーティー・ナビゲーター:MC土龍の紹介で登場したのはコロブチカ。 北原圭悟(Vo&Gt)は、ボロフェスタスタッフとしてまかな...
ボロフェスタ2025

aldo van eyck

地下に渦巻く混沌こそが調和だと言わんばかりの熱狂 「え、はじまってる?」 地下に降りると、サウンドチェックからして本編のような迫真の演奏を繰り広げていたaldo van eyckが、街の底STAGEに登場。 ほとんどお互いを見るこ...
ボロフェスタ2024

ゴリラ祭ーズ

街の底で魅せたロックンロール 「街の底STAGE、ゴリラ祭ーズです。よろしくお願いします」 本日2度目の出演は、数多の伝説が生まれてきた地下STAGE。 KBS食堂での演奏ではベースとドラムを含まない3人編成だったが、今回はフルバンド...
ボロフェスタ2025

降之鳥

降之鳥、街の底STAGEから11月の空へ飛び立つ 河野圭吾(Vo)の挨拶とともに、1曲目「夢の中」から演奏をスタート。 マイクを手に取り、「おい街の底、調子はどうだ?」と観客へ語りかける。 2曲目「僕らは涙を流して」の曲中、「この一年...