街の底STAGE

ボロフェスタ2024

171

京都を揺るがすエネルギーの渦 171のライヴは、京阪神にわたる活動を象徴するようなエネルギッシュなステージだった。田村晴信(Vo&Gt)の「ボロフェスタはじめまして!」の掛け声で始まる1曲目「GO GO リトルカブ」から、観客の拳が上がり、...
ボロフェスタ2024

コロブチカ

京都の学生音楽シーンのイマを目撃せよ! ボロフェスタ2024の街の底ステージ初めに降り立つは、京都の現役大学生バンド、コロブチカだ。ボロフェスタ初出演となる彼らだが、実力派バンドが揃う街の底を目撃しにやってきたオーディエンスに対して、北原圭...
ボロフェスタ2024

ポンツクピーヤ

上手く行かない毎日を歩んでいけ 14時過ぎの街の底 STAGEには、ボロフェスタ初出演となるポンツクピーヤがオンステージ。大石哲平(Vo&Gt)の叫びと共に幾発か掻き鳴らすと、中江亮太(Dr&Cho)の早急なビートに乗って「喫茶店に蔓延る」...
ボロフェスタ2023

HARD CORE DUDE

30周年おめでとう! 今年、1番最初に出演が決定したHARD CORE DUDEが、ボロフェスタ2023の街の底STAGE1番最後のライヴを務めた。 ボロフェスタのアーティスト紹介ではライヴと喋りの比率が2:8だと紹介された彼らのライヴ。電...
ボロフェスタ2023

鈴木実貴子ズ

最終目標、正々堂々、死亡 昨年は新型コロナウイルスの影響で出演キャンセルになり、ついに今年ボロフェスタ初登場となった鈴木実貴子ズ。 「名古屋から来ました。普段は2ピースバンドで、鈴木実貴子とズで鈴木実貴子ズをやっています。普段からズの扱いが...
ボロフェスタ2023

ZOOZ

速い×大きいは最強 18時過ぎの街の底STAGEには、スーパークールなロックのバンドZOOZが初登場。 地下の扉が開く前から長蛇の列が出来ており、オーディエンスから大きな期待を寄せられていることが分かる。 ライヴは、16ビートはやお(Dr)...
ボロフェスタ2023

and more

荒れ狂う街の底 最終日もだんだん深まってきた午後。突如爆発的に激しいギターとシャウトで勢い全開に街の底STAGEをスタートさせたのは、静岡のハードコアパンクバンドand more。 ゴリゴリのD-Beatでありながらシンプルな曲調、シャウト...
ボロフェスタ2023

SIBAFÜ

人間がButterになる時間 名古屋の4人組ハードコア・バンドであるSIBAFÜ。 このバンドの轟音を浴びてしまっては、何も体が動かないほうが不自然。 挨拶代わりの一発をかますと、激しいライブアクトをフロアにぶちまけた! ナイチン(Dr)の...
ボロフェスタ2023

FATE BOX

4人のシンガロングに次はあなたが加わる番 今年8月、Bob Nylon(Gt)とうえだけいと(Dr)をメンバーに加え新体制となったFATE BOXが、14時過ぎの街の底STAGEに登場した。 新体制になった後のライヴというのは、どこか寂しく...
ボロフェスタ2023

TOKIMEKI☆JAMBOJAMBO

ロマンティックに、ドラマティックに 最終日、街の底STAGEのトップを飾るのは、ボロフェスタ主宰メンバーのひとり、オカムラヒロコ(Key)率いる4人編成のインストゥルメンタル・バンド、TOKIMEKI☆JAMBOJAMBOだ。 早めに板につ...