ボロフェスタ2024

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みっちー(シンガロンパレード)

音楽で生きる 自分でハンドルを握って、計画を立てず興味の赴くままに今日はこっちへ、明日はあっちへと車中泊の旅をしているみっちー(from シンガロンパレード)。なんと岐阜から帰ってきてこれから富山に行くのだという。 1曲目で...
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ザ・シスターズハイ

新潟のバンドが2度のナノボロから掴んだ念願のボロフェスタ。さらにその先へ! 開始前からすでに超満員の街の底 STAGEに登場したザ・シスターズハイ。自ら地下からやって来たと話したように、アンダーグラウンドの雰囲気のある生々しさ...
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荒谷翔大

雨で隠された涙 ここまでアッパーなアクトが続いてきたGREEN SIDE STAGE。セッションに導かれて姿を現した荒谷翔太がその一声を響かせた刹那、ここからはディープな時間になることを確信した。一度誘いに乗ったら戻れない遊戯のような...
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バックドロップシンデレラ

どこまでも広がったバックドロップシンデレラの輪! バックドロップシンデレラがついにボロフェスタに出れた!その喜びを何度も何度も爆発させていたのは、でんでけあゆみ(Vo)が計7回ダイブをしていたことに表れているだろう。何を書いているのかと思...
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PK shampoo

僕ら、天使になるかも バンドのタオルを纏って登場した、関西発4人組バンド、PK shampoo。彼らの音楽は、ライオンのような荒々しさのなかに気高さが見えるような佇まいを思わせる。 1曲目には京都に縁が深い曲である「京都線」。ヤマト...
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周辺住民(連名)

心にふっと温かく溶け込むハーモニー ボロフェスタ1日目の昼下がり。外はあいにく雨が降りしきる喧騒のなか、どすこいステージに上がったのは小倉聖(Vo&Gt)による歌と楽器のソロ・プロジェクト周辺住民の合奏編成、周辺住民(連名)だ...
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171

京都を揺るがすエネルギーの渦 171のライヴは、京阪神にわたる活動を象徴するようなエネルギッシュなステージだった。田村晴信(Vo&Gt)の「ボロフェスタはじめまして!」の掛け声で始まる1曲目「GO GO リトルカブ」から、観客...
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コロブチカ

京都の学生音楽シーンのイマを目撃せよ! ボロフェスタ2024の街の底ステージ初めに降り立つは、京都の現役大学生バンド、コロブチカだ。ボロフェスタ初出演となる彼らだが、実力派バンドが揃う街の底を目撃しにやってきたオーディエンスに対して、北原...
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ポンツクピーヤ

上手く行かない毎日を歩んでいけ 14時過ぎの街の底 STAGEには、ボロフェスタ初出演となるポンツクピーヤがオンステージ。大石哲平(Vo&Gt)の叫びと共に幾発か掻き鳴らすと、中江亮太(Dr&Cho)の早急なビートに乗って「喫茶店...
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愛はズボーン

大きな愛で包む全肯定のススメ ボロフェスタ2024、GREEN SIDE STAGEの開幕の号砲を鳴らしたのは、アメ村の切り込み隊長、愛はズボーンだ。大人の遊び場たるボロフェスタのムードと相性抜群なはっちゃけっぷりを誇る彼らのショータイム...