ボロフェスタ2025iVy 淡い光のなかで揺らぐ、iVyの楽園 ボロフェスタ夜のメトロ公演、ライヴ・アクト1組目に登場したのはiVyだ。 昨年は昼のロビーのどすこいSTAGEに出演した彼女たちが、深夜の京都に幻想的な世界を創り出していく。 時に優しく、時に鋭く、ど... 2025.11.09ボロフェスタ2025
ボロフェスタ2025ExWHYZ 観客全員と紡いだ熱狂 「日付が変わっちゃったので大声出して騒ぎましょう!」のmikinaの一言から始まったExWHYZのパフォーマンスは、まさに1曲目「STAY WITH Me」の曲名の通り、その場の誰も置いていかない、会場全体が一体とな... 2025.11.03ボロフェスタ2025
ボロフェスタ2025Black petrol フロアを熱で満たした35分間 最も暗いとされる夜明け前、午前4時。 ドラムの力強い一打が、合図のようにフロアへ響き渡る。 「みんなエネルギー残ってますか? 残ってるなら俺らの35分で使い切ってください!」 その一声とともに始まったB... 2025.11.02ボロフェスタ2025
ボロフェスタ2025ひがしやしき 深夜に繰り出される共感を呼ぶ力強いメッセージ 深夜2時過ぎ、ひがしやしきのステージが幕を開けた。 MCで「初めてボロフェスタのオファーをもらって嬉しかった」と語る彼らのパフォーマンスは、フロアを席巻した。 とにかく攻めたという印象が耳... 2025.11.02ボロフェスタ2025
ボロフェスタ2025前澤 午前2時、フロアを包み込む多彩なビート 観客の眠気をも吹き飛ばすようなビートが、会場を一気に支配した。 ふわりとした浮遊感のある雰囲気から、突如タイトなビートへと切り替わる瞬間、思わず観客から歓声が上がった。 軽やかに飛び跳ねなが... 2025.11.02ボロフェスタ2025
ボロフェスタ2024in the blue shirt 未来から眺めた今夜 ライヴ中盤、in the blue shirtは「ボロフェスタに初めて遊びにきたのは17歳だったんですけど、気付いたら30代になってしまいました」と語った。この一言は、ボロフェスタがそれだけ長い時間、多くの人の記憶に残... 2024.11.03ボロフェスタ2024
ボロフェスタ2024AiR NiKAr 匿名性が記名性へと羽化する FRONT STAGEの最終走者、in the blue shirtへ直接バトンを手渡すのは、AiR NiKArだ。時刻は2時45分。水の弾ける音が聴こえると、客席は幻想的なカラーへ染まった。 キャップや... 2024.11.03ボロフェスタ2024
ボロフェスタ2024Seiho 傷つくことのない荘厳さ 始まったばかりだと思っていた京都<CLUB METRO>の夜も、気づけばあっという間に折り返し。酔いも回ってきたこのタイミングでFRONT STAGEには、大阪出身の電子音楽家であるSeihoが登場した。 フ... 2024.11.03ボロフェスタ2024
ボロフェスタ2024lilbesh ramko 自らの汚さと向き合うことは美しい 終電も無くなった24時過ぎ。「夜通し遊ぼう!」という気概を持った、音楽ラヴァーが集まるフロア。バフのかかった重低音に応答してヘドバンをしたり、飛び跳ねてフロアを泡立たせたりと、まだまだ元気に遊ぶ観客たち。... 2024.11.03ボロフェスタ2024
ボロフェスタ2024Barbara 夜間都市の煌めき いよいよ始まったボロフェスタ2024の夜の部、京都<CLUB METRO>。そのFRONT STAGEのトップ・バッターを務めたのはBarbaraだ。 パーティーナビゲーター:MC土龍の紹介を受け、タイトなドラムとオクタ... 2024.11.03ボロフェスタ2024