GREEN SIDE STAGE

ボロフェスタ2024

Peterparker69

音楽の未来を提示したステージ 梅田サイファーの激アツなライヴが終わり、熱気冷めやらぬKBSホール。続いてGREEN SIDE STAGEに現れたのは、JeterとY ohtrixpointneverによって結成されたポップ・ユニット、Pet...
ボロフェスタ2024

さらさ

こんなに芳醇な暗闇は初めてだ ここまでバンドセットが続いていたが、ギターとPCのみ、1人でGREEN  SIDE STAGEに立ったさらさ。暗闇に必要最低限の照明のなか、生のギターとトラックが合わさった楽曲達と落ち着いた歌声が会場を包み込む...
ボロフェスタ2024

KING BROTHERS

音と叫びの血煙 ボロフェスタ2024もついにラストスパート。最終日のGREEN SIDE STAGEのトリは、西宮の狂犬ことKING BROTHERSが登場。 「ルル」から堂々たる幕開け。マーヤ(Gt&Scream)はフロアにダイブし、担が...
ボロフェスタ2024

Limited Express (has gone?)

音楽で遊ぼう! 今年のボロフェスタのシンボルである大きな龍を従えるように登場したYUKARI(Vo)。どんなライヴを見せてくれるのだろうと期待が高まる。 「No more ステートメント」からライヴがスタート! フロアでは全身で飛び跳ねるオ...
ボロフェスタ2024

幽体コミュニケーションズ

濃密な音楽体験 京都の3人組バンド、幽体コミュニケーションズが今年もボロフェスタに登場。paya(Vo&Gt)はマイクに優しく吐息を纏わせ、柔らかいアルペジオを弾く。音楽が少しずつ空間を拡大して、次第に壮大なイメージを想起させる「ぱれいど」...
ボロフェスタ2024

4s4ki

弱い僕から送る手紙 ギターと身ひとつで展開された柴田聡子のシンプルなライヴとは対照的に、15時過ぎのGREEN SIDE STAGEに登壇した4s4kiは、ごった返すカラフルな音色でボロフェスタ最終日の後半戦へバトンを繋いだ。生きていくため...
ボロフェスタ2024

a子

充満する色香 遂に始まったボロフェスタ2024最終日。ボロフェスタ初出演となるa子が、GREEN SIDE STAGEの幕開けを告げた。ライヴはa子のハスキーな歌声が切り込む「LAZY」でスタート。UKロックの血統に位置づく霞がかったサウン...
ボロフェスタ2024

さよならポエジー

背負わないさよならポエジーの盤石っぷり 数年前の<Odd Number Festival>でオサキアユ(Vo&Gt)は「トリじゃないみたいなバンドでしょ?」と笑いながら語っていたが、自身初の全国ツアーを経た現在のさよならポエジーは、トリにふ...
ボロフェスタ2024

bacho

あなたの心を突き動かすステージ 2002年より活動を続ける姫路発ロック・バンド、bachoがオン・ステージ。GREEN SIDE STAGEの頭上に紹介映像が映し出されると、どんなライヴが観られるのだろうか? と高揚感に満ちたフロアから歓声...
ボロフェスタ2024

JYOCHO

JYOCHOの世界観で彩るKYOTO 毎年、京都発のアーティストも多く出演しているボロフェスタ。独自の世界観でファンを拡大し続けているJYOCHOが登場だ。 メンバーの手拍子で始まった彼らのステージ。猫田ねたこ(Vo&Key)の透明感溢れる...