"shohnophoto"

ボロフェスタ2022

ROTH BART BARON

壮大なサウンドと心地よい高音が響く 外もすっかり暗くなり、4日目も終盤に差し掛かる。リハーサルからそのままギターを掲げて始まったのは、シンガー・ソング・ライターの三船雅也を中心に東京を拠点として活動している日本のインディー・ロック...
ボロフェスタ2022

リーガルリリー

おんがくよ、人を生かせ ボロフェスタ最終日の昼下がり、よく晴れた空と、暖かい会場の雰囲気に包まれて登場したのはリーガルリリー。今回ボロフェスタ初登場である。たかはしほのか(Vo.Gt)の少し高いマイクに背伸びして歌う姿はかわいらしいが...
ボロフェスタ2022

アフターアワーズ

熱気は最高潮に 午後7時を回った街の底ステージ。入場制限がかかるほど長い列ができたのは、大阪で結成された “転んでないのに泥だらけ” で突っ走るスリーピース・ロック・バンド、アフターアワーズ。フロアを埋め尽くす観客に迎えられ笑顔でステ...
ボロフェスタ2022

浦小雪

真っ直ぐな声が秋の京都を優しく貫いた 異様な盛り上がりをみせる、最終日のどすこいステージ。3組目に登場したのはSundae May ClubのVo&Gtとしても活躍する浦小雪だ。 ステージに上がった浦は暖かなアコースティック・ギター...
ボロフェスタ2022

Age Factory

一瞬で、ワンマンのような満足感を得た 「Ageでお腹いっぱいになったわ。これ以上入らへん」終演後の会場でそんな声が耳に入ってきた。思わず心の中で大きく頷いた。そんな、驚くほど充実した約40分間のAge Factoryのステージをレポー...
ボロフェスタ2022

WANG GUNG BAND

病める時も健やかなる時も toeからバトンを引き継ぎ、GREEN SIDE STAGEに登場したのは、ボロフェスタには2021年から2回目の出演となるWANG GUNG BANDだ。 ライヴは「SUNDAY」から。うらら...
ボロフェスタ2022

いちやなぎ

ゆったりと夢の中へ 近所から歌いにまいりましたと、ふらっとどすこいステージに現れたのは、京都在住、弾き語りを中心に、バンド形態でもライヴ活動を展開するシンガー・ソング・ライター、いちやなぎ。 思わず目を閉じてしまうような...
ボロフェスタ2022

Shunpuri

終わりなき時間 ボロフェスタ二日目、メトロの最後を見送ってくれたのは、DeepHouseやBeatdown、JazzやFunkを中心に取り入れたDJプレイを得意とし、京都METROのスタッフでもあるShunpuriだ。京都メト...
ボロフェスタ2022

the McFaddin(夜の部)

the McFaddin、伝説のライヴがいまここに。 さて、時刻は3:40を少し過ぎた頃。朝まで続くボロフェスタの夜の部・METROのFRONT STAGEを締め括るトリとして登場したのは、昨日のボロフェスタ初日KBSホールにてトップ...
ボロフェスタ2022

CeeeSTee

こんな最高の夜はCeeeSTeeで乾杯だ。 夜も深くなり、フロアのテンションもよくわからないが何だかハイになる時間帯へと突入する中、DJブースに立ったCeeeSTee。すでにウォーミング・アップは完了で今にも戦える前のめりな雰...