ボロフェスタ2024

ボロフェスタ2024

Sundae May Club

愛しきボロフェスタへ GREENステージの幕開けを飾ったのは、長崎発の“ウルトラスーパーポップバンド”Sundae May Club。オープニングナンバー「Sundae May Clubのテーマ」で自己紹介を終えると、浦小雪(Vo&Gt)...
ボロフェスタ2024

THE HAMIDA SHE’S

見つかれ!はみ出せ!! 「ステージの上からも下からもボロフェスタを創ろう!!」と、パーティーナビゲーター:MC土龍の熱い紹介で、ボロフェスタ2日目の街の底STAGEトップ・バッターのTHE HAMIDA SHE'Sのステージが始まった。 ...
ボロフェスタ2024

No Fun

京都で熱い支持を得る集団 ボロフェスタ2日目の幕を開けたのは、京都で熱い支持を得るオーケストラパンク集団であるNo Fun。会場に轟くのはバンド・サウンドに加え、ヴァイオリンや管楽器が彩る重厚なメロディ。内田秋(Vo&Gt)の力強い歌声が合...
ボロフェスタ2024

Shunpuri

再会の約束を重ねて 昨年のShunpuriのライヴレポートに「開幕したときには長いと思っていた夜も、気づけばあっという間に過ぎ去った」と私は記した。京都<CLUB METRO>のスタッフでもあるShunpuriが1日を締めくくる時間を迎え...
ボロフェスタ2024

in the blue shirt

未来から眺めた今夜 ライヴ中盤、in the blue shirtは「ボロフェスタに初めて遊びにきたのは17歳だったんですけど、気付いたら30代になってしまいました」と語った。この一言は、ボロフェスタがそれだけ長い時間、多くの人の記憶に残...
ボロフェスタ2024

AiR NiKAr

匿名性が記名性へと羽化する FRONT STAGEの最終走者、in the blue shirtへ直接バトンを手渡すのは、AiR NiKArだ。時刻は2時45分。水の弾ける音が聴こえると、客席は幻想的なカラーへ染まった。 キャップや...
ボロフェスタ2024

BIG松村

パッションは満ちた…! 京都<CLUB METRO>2:00台に登場したのはBIG松村だ。眼光鋭き視線の先には、寸分違わぬDJ捌きがある。 夜もふけ、ディープな時間帯に突入してきたが、「ボロフェスタMETROの部はここからが本領発...
ボロフェスタ2024

Seiho

傷つくことのない荘厳さ 始まったばかりだと思っていた京都<CLUB METRO>の夜も、気づけばあっという間に折り返し。酔いも回ってきたこのタイミングでFRONT STAGEには、大阪出身の電子音楽家であるSeihoが登場した。 フ...
ボロフェスタ2024

lilbesh ramko

自らの汚さと向き合うことは美しい 終電も無くなった24時過ぎ。「夜通し遊ぼう!」という気概を持った、音楽ラヴァーが集まるフロア。バフのかかった重低音に応答してヘドバンをしたり、飛び跳ねてフロアを泡立たせたりと、まだまだ元気に遊ぶ観客たち。...
ボロフェスタ2024

Telematic Visions

高度なテクニックで魅了する0:30 日付を回ったAM0:30すぎ、Telematic VisionsがSIDE STAGEに上がった。 テクニカルなプレイと繊細な動きでオーディエンスを魅了していく。全身を使って機微よく動く彼のD...