Introduction of Nanoboro2023:出演アーティスト紹介⑤

ナノボロ2023スタッフが、今回出演するアーティストを順番に紹介していきます!

今回紹介するのは1日目に出演するこの3アーティスト!!

・かずき山盛り

・hananashi

・橙々

かずき山盛り

【プロフィール】

大阪府発ボタニカルパンクバンド。

Ba.vo イサム、Gt. アズマ、Dr .cho モリヲからなる“なにわボタニカルパンクバンド”をコンセプトに掲げ、ハイトーン・ヴォイスを駆使した痛快なメロディックパンクを展開。

わたしのかずき山盛りの推し曲はこれ!

「汗腺感覚サウーナー」

かずき山盛りのここが好き!

どこでかずき山盛りに出会ったのか分からないけど、気づいた時にはツーステ踏んで、笑いながらエイサー踊ってました(笑)

かずき山盛りの楽曲は、ギリギリアウト?ギリギリセーフ!なスリル感がたまらないし、でも音はエネルギッシュでカッコイイ。

じわじわと日本中にこの楽しさとワクワク感、かっこよさと面白さが伝わってきていると筆者は感じています。

ぜひ!ナノボロでかずき山盛りワールドに一緒にのめり込んで行きましょう!

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Twitter:@kazukiyamamori_

(Text by あやね)

hananashi

【プロフィール】

京都発スリーピースロックバンド

2018年4月、華のない三人で結成。

初ライブから精力的な活動をスタート。

関西圏での認知を着実に広げ、現在では東京の早耳の間でも話題となっている。

ストレートな日本語ロックに京都らしい”ひねり”の効いた楽曲とライブが注目。

私のhananashiの推し曲はこれ!

「ato」

彼らの曲は一言で言うと、いつも隣にいてくれるようなうた。

hananashiといえばみんな大好きなロックバンドという印象を持っている人もいるかもしれないですが、彼らのうたはもっとわたしたちに寄り添うような、弱くて強くて優しくて、一緒に前に進んでくれる、そんなうたたち。そんな彼らだから、演奏を聞かせるかっこいい曲も多いですが、うたを聞かせるような曲が本当に良い!

hananashiのここが好き!

数々のロックバンドがいる中で彼らを推したい理由、それは言葉には表しにくいけど「現実味」という単語が似合うかもしれない。

先述したが、彼らの曲は現実を一緒に生きてくれる、生きているんだなと感じる、そんなうただと思う。だからこそ、愛しさや親近感を感じるし、ポケットに入れてこれからもずっと聴いていきたいと思っている。

Topics

先日「焦がれ」という曲のMVが公開されました。このMVの演奏シーンはナノボロの会場でもあるlivehouse nanoにて撮影!ということで、この曲がナノボロで演奏されるのがとても楽しみ。

ぜひMVを見てからナノボロにご来場ください!

(Text by みき)

橙々

【プロフィール】

京都・西院LIVE HOUSE GATTACAをホームに活動する2011年結成の男女3人組のロックバンド。

私の橙々の推し曲はこれ!

「スクランブル」

いろんなことが思うようにできなくて「ふつうが恋しい」と感じながら過ごした時間の曲です。
それを経て生まれた最新曲「愚痴/ひかりのうた」もぜひこの後に聴いてください〜

橙々のここが好き!

目の前の今を等身大に、ひとつひとつそっと包んだように大切に紡がれた歌は、優しさや日々への愛おしさに溢れていてとても好きです!
あなたのその一瞬と、重なるものが必ずあって、そして真っ直ぐに深く響き渡るよ。
曲はもちろん、この3人ならではの空気感にも注目ですっ

Topics

2023年2月配信リリースの最新曲
「愚痴/ひかりのうた」
ジャケットデザインのTシャツも販売中!

(Text by あいか)

いかがだったでしょうか? 気になったアーティストはぜひチェックしてみてください!

次回のアーティスト紹介もお楽しみに!

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