"けんてい"

ボロフェスタ2021

おとぼけビ~バ~

おとぼけビ~バ~の叫び KBSホールに響く轟音の正体は、ロック・バンドおとぼけビ~バ~のものだ。京都出身の彼女たちだが、いまやワールドワイドな人気を誇るバンドである。ボロフェスタにも多く出演しており、その折々で彼女たちのハート・ビートを観客...
ボロフェスタ2021

Have a Nice Day!

Have a Nice Day!が魅せたユートピア 15時のORANGE SIDE STAGEにHave a Nice Day!(以下、ハバナイ)の浅見北斗(Vo)が登場すると、MC土龍とのお約束「シンガロングは絶対にマスクを外すなよ。外し...
ボロフェスタ2021

スカート

スカートのオールタイム・ベスト ボロフェスタ最終日、GREENステージのトップバッターはスカートだ。澤部渡(Vo,Gt)のソロプロジェクトとして活動しているスカート、バンド・セットでのライヴは1年2ヶ月ぶりだと話す。登場してすぐ“ストーリー...
ボロフェスタ2021

BiSH

BiSHにとってのボロフェスタ ボロフェスタ2021、計6日の開催も今日で5日目。この日のチケットは完売しており、多くのファン(以後、清掃員)が会場に出入りしていた。筆者が会場についた頃には満員御礼の状態。2015年のボロフェスタから連続出...
ボロフェスタ2021

yonawo

yonawoのリフレインは会場を虜にした KBSホールの周りもだいぶ暗くなってきた頃、福岡発バンドのyonawoがORANGE SIDE STAGEに登場。彼らのサウンドはジャズ、ブルース、ソウルの要素が複雑に絡み合っている。彼らが既存の音...
ボロフェスタ2021

KONCOS

I like KONCOS 「KONCOSと言います! 昨日は下北沢のSHELTERでライヴでしたが弾丸で来ました! ボロフェスタ、京都が大好きです! 35分ノンストップで行きます! よろしくお願いします!」 。古川太一(Key)は興奮気味...
ボロフェスタ2021

クリトリック・リス

俺を照らす2021 「キュイ〜〜ン!」 会場の入り口から聞き慣れた音がする。12時50分のGREEN SIDE STAGEにクリトリック・リスのスギムが登壇する。今年52歳。高血圧。 ボロフェスタ20年の歴史に数々の功績(?)を残し盛り上げ...
ボロフェスタ2021

MOROHA

MOROHAvsボロフェスタの勝敗 ボロフェスタ2週目の大トリを任されたのはMOROHAだ。長年ボロフェスタとのプロレスを挑み闘ってきたMOROHA。彼の人間らしい想いのこもった魂の吐き出しには、ボロフェスタに来た観客、運営ともども心を奪わ...
ボロフェスタ2021

Helsinki Lambda Club

彼らの音色は何色にも染める タイムテーブルが押していた関係でPK shampooの演奏後すぐの登場となったHelsinki Lambda Club。しかし焦ることもなく登場し、チューニングを合わす。彼ら特有のゆるっとした雰囲気をぶち壊すよう...
ボロフェスタ2021

PK shampoo

大人になるということ ズンと沈むような低い音と、巨大なドラム音。ニシオカケンタロウ(Ba)、桝本カズキ(Dr)の挨拶がわりと言わんばかりの先制パンチが観客に飛んできた。“天王寺減衰曲線”でスタートしたPK shampooのセットリスト。特定...