ボロフェスタ2021

the McFaddin

演奏と言葉と映像で魅せた熱烈なライヴ! 浪漫革命からバトンを引き継ぎ、ORANGE SIDE STAGEに登場したのは、京都を拠点に活動するオルタナティブ・ポップ・バンドthe McFaddinだ。ボロフェスタには初出演で、 1月にr...
ボロフェスタ2021

お客さんスナップ

ボロフェスタ2021初日、平日にも関わらず多くのお客さんにご来場いただいております! 20周年のボロフェスタに対する思いの丈を語っていただきました! 「ボロフェスタには2017年から来ています。今年はどの日も楽しみです!!」 ...
ボロフェスタ2021

浪漫革命

ボロフェスタ20周年、開幕!!! ついに20周年を迎えたボロフェスタ、トップバッターを務めるのは浪漫革命だ。京都のボロフェスタには京都の浪漫革命が欠かせない。東京での「躍進」ツアーファイナルを終え12月に追加公演を控えている彼ら。トッ...
ボロフェスタ2021

ボロフェスタ2021オープニング

「ボロフェスタ2021 ~20th anniversary~」開催! 2002年に京大西部講堂で始まったボロフェスタは今年で20周年を迎える。 主催者と有志で集まった100人以上のスタッフが一緒になって企画から運営までを...
ナノボロフェスタ2021

ナノボロフェスタ2021エンディング

無事、終演しました。ありがとうございました! 最後はMC土龍とともに、トリのHelsinki Lambda Clubの橋本薫がステージに登場。 お互いにここまでの日々を、大変でしたね、と振り返りました。
ナノボロフェスタ2021

Helsinki Lambda Club

最高のライヴをありがとう!2日間のナノボロを熱く締めたHelsinki Lambda Club 多くの方々の協力のおかげで、ナノボロフェスタは最後まで開催することができた!大トリを務めるのはオルタナティブ・ロック・バンドHelsinki Lambda Club だ。GREEN SIDE STAGEに颯爽と現れた3人を観客は大きな拍手で迎えた。1曲目は漂うようなギターサウンドから始る「しゃれこうべ しゃれこうべ」。しっとりとした曲調で橋本薫(Gt,Vo)は客席を見渡しながら爽やかな歌声を披露。怪しげな歌詞とは裏腹に緩やかでポップなナンバーだ。
ナノボロフェスタ2021

Limited Express(has gone?)

サウンドチェックで温まった会場に対し、「フロアはどうじゃ!」と谷ぐち順(Ba)が大きな声をあげる。観客は大きく手を挙げた。今日は声が出せないけれど、お互いに気合が高まっているということを確認し合う。いい、これこれ、この感じ。これでこそライヴで、フェスだという気持ちになる。もう何度もリミエキのライヴを観てきたと思うけれども、こんな状況で観ることになるなんて、だれが予想できただろうか。彼らは、世の中を分断する出来事にはNOと言い、弱い者には共感の意を捧げ、やさしく手を差し伸べてきた。
ナノボロフェスタ2021

ザストロングパンタロンX

オーディエンスをヒップホップのビートに乗せた情緒的なリリックと想いが乗ったフロウ! 「Le Makeup」からバトンを引き継ぎ、ORANGEステージに登場したのは、京都発ヒップホップ・コミック・バンド「ザ・ストロングパンタロンX」だ。ナノボロフェスタには2年連続の出演となった。 フリースタイルでライムを刻みながら歩歩(MC)が登場し、そのままの流れで「共にいこう」をプレイ。情緒的なリリックと想いが乗ったフロウにKBSホールのボルテージが高まる。続けて、彼らがヒップホップを演奏することと、ゲーム『スーパーマリオ』の世界観とを掛け合わせているフックが胸を打つ「よってらっしゃい」を披露し、オーディエンスをヒップホップのビートに乗せていく。
ナノボロフェスタ2021

後藤まりこ アコースティックviolence POP

後藤まりこが突き付けた明日の糧になるような前向きな言葉たち 「幽体コミュニケーションズ」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、後藤自身が “歌” と向き合った弾き語りのプロジェクト「後藤まりこ アコースティックviolence POP」だ。昨年12月に1stフルアルバム『POP』、今年5月に1stシングル『アイラブユーは止まらない』をリリースし、後藤まりこ史上、最も赤裸々で素直な表現を行っている。
ナノボロフェスタ2021

LOSTAGE

ロックバンドとしての証明と意地。 「音楽が聴きたいのは今なんですよ」 音楽は生活の中に付随するものであり、ひとの心に届いた音や言葉が、そのひとの救いとなり、 ライヴハウスやフェスに行こうという動機になるのだ。 もし「音楽」がなければ心の拠り所をどこに向ければよいのだろうか? そう思っていた僕らを救ってくれたのは、五味岳久(Ba.Vo)の言葉だった。 それは、会場にいたすべての人に対するラブレターのようにも感じた。