"michiru_ishibashi"

ボロフェスタ2023

Homecomings

Homecomingsは私たちの希望だ 歴年のボロフェスタにて、トップバッターや大トリなど数々の要所を務めてきたHomecomingsが今年はORANGE SIDE STAGEに帰還。 幻想的なSEをバックに4人が登場すると畳野彩加(Vo&...
ボロフェスタ2023

SIBAFÜ

人間がButterになる時間 名古屋の4人組ハードコア・バンドであるSIBAFÜ。 このバンドの轟音を浴びてしまっては、何も体が動かないほうが不自然。 挨拶代わりの一発をかますと、激しいライブアクトをフロアにぶちまけた! ナイチン(Dr)の...
ボロフェスタ2023

T.M.P

終わる夜、過ぎた青春、T.M.P夢の30分 昨年は、T.M.P/KANG SIGH HYPER CREWとして街の底STAGEをパンパンに埋め尽くした彼らが、今年は夜のボロフェスタFRONT STAGEのトリとして帰還! Taochy(Vo...
ボロフェスタ2023

5364

ここは夢の国、アクセルはベタ踏み 時刻は3時を目前に、ボロフェスタの夜もいよいよ終盤戦。「上げていこう!」と更なるボルテージのアップを宣誓し、ファンファーレと共に5364のライヴがスタートした。 ネズミの国の光るパレードの音楽が高速でかかる...
ボロフェスタ2023

BODIL

マネキンと黒い仮面、そしてヌンチャク 夜も更け、会話と歓声のボリュームも大きくなってきたタイミングで、FRONT STAGEには初出演となるBODILが登場。 Stones Taroのステージ中から視界に入っていた白いマネキンが、「これから...
ボロフェスタ2023

パソコン音楽クラブ

踊れ踊れ!ここで産まれるミュージック サード・アルバム『See-Voice』の収録曲「海鳴り」のMV制作を担当するなど親交の深いseaketaからバトンを受け取って、1時前のFRONT STAGEには、パソコン音楽クラブがオン・ステージ。多...
ボロフェスタ2023

seaketa

繋がる音符、繋がる人 終電の時間が過ぎた頃の飲み屋街や繁華街、そしてライヴハウスには、どことなく仲間意識が漂っているように思う。それは「もう帰れない(帰らない)」という一点で。24時過ぎ、一蓮托生となった観客の前に現れたのはseaketaだ...
ボロフェスタ2023

始まったMETRO、止まらないビート ボロフェスタ2023の2日目、KBSホールにてキュウソネコカミが笑顔に満ちたステージを繰り広げ、幕を閉じた頃。 もう1つのボロフェスタ——ボロフェスタのある種の代名詞でもある夜の部——が、鴨川を渡った神...
ボロフェスタ2023

MOTHERCOAT

ジャンルレス、シームレス 「はじめましてMOTHERCOATです。楽しんでってくれたら嬉しいです」と、日が暮れたどすこいSTAGEに現れた2人。最初に演奏されたのは「CLAM CALM」。ほほえみながら歌うギガディランの声が、どすこいSTA...
ボロフェスタ2023

Hwyl

これからの快進撃を目撃せよ。 2021年6月結成の若きスリーピース・バンドが堂々と京都デビューだ。ボロフェスタに初登場、京都初ライヴとなるHwylが街の底ステージにやってきた。地下の会場には、フレッシュな彼らの音楽を聴きたい人が押しかけ、期...