ナノボロ2023スタッフが、今回出演するアーティストを順番に紹介していきます！
今回紹介するのは1日目に出演するこの4アーティスト！
・Subway Daydream
・アフターアワーズ
・てら(band set)
・周辺住民
Subway Daydream
【プロフィール】
2020年大阪にて、双子の藤島兄弟と幼馴染のたまみとKanaによって結成。オルタナティブ/インディロックをはじめとする様々な音楽のエッセンスを、唯一無二のポップネスで体現する4人組バンド。
わたしのSubway Daydream推し曲はこれ！
「Radio Star」
このバンドのここが好き！
筆者がSubwayを見たのは2年前、コロナ禍でライブハウスに行くのを躊躇ってた頃「やっぱりライブハウスって楽しいよね！」と再確認させてくれた。
初めて聴くのに昔どこかで会ったことあるような普遍性を持っていて、ライブは疾走感とワクワクが詰まって思わず笑顔になる、まさに唯一無二！
知ってる人も始めてみる人もぜひナノボロで体感してください。
Topics
Twitter：@subway_daydream
（Text by こやす）
アフターアワーズ
【プロフィール】
大阪発スリーピースロックバンド。いよいよフロアから合唱が沸き起こり出した、関西で言う探偵ナイトスクープみたいな立ち位置のバンド。
2022年TOUGH&GUY RECORDSより1stアルバム「AFTERHOURS」リリース。
わたしのアフターアワーズ推し曲はこれ！
「どうでもいいことばかり」
本当に名曲。ぜひ聞いてほしい。
この曲、ライブでは思わず「どうでもいいことばかり」とシンガロングしてしまう。彼らの楽曲には、踊れるアップテンポの曲もあればバラードもあるので、自分の心にしっくりくるお気に入り曲を探してみてほしい
このバンドのここが好き！
転んでないのに泥だらけ でお馴染みの人にはお馴染みのアフターアワーズ。
Theピーズやフラワーカンパニーズを彷彿とさせるロックバンドだ。
彼らの歌は、彼らが今までに思ってきた、感じてきたことが歌詞になりメロディになっている。私たちに寄り添い、味方になってくれる曲もあれば、肩を組んでなんでも笑い飛ばしてくれるような曲もある。
彼らの音楽には、人を笑顔にする力があると思う。
どれだけ落ち込むことがあっても、彼らのライブを見れば笑顔になれる。音源も相当良いけれど、ライブでしか感じられないフロアごと巻き込んだあのグルーヴの中に身を置いてみてほしい。
自然と笑顔になり、体が揺れているのではないかと思う。
灼熱になるだろうナノボロ2023で、アフターアワーズのアツいライブがどうしても見たかった！
ぜひ一緒に私たちのリズムで踊りましょう！！
Topics
8/5には自主企画スリーマン『途方キネマ-夏場所-』もやるのでぜひチェックしてみてね！
Twitter：https://twitter.com/_after_hours_3?s=20
（Text by はる）
てら（band set）
【プロフィール】
2021年結成 日常の半径50mを歌う
私のてら（band set）の推し曲はこれ！
「サイダーとタイムマシン」
てらさんが歌ってくれる“半径50mの日常”を聴いて、何気ないこんな日々が続くということ自体が幸せだということを実感する。この曲を聴くと自然と身体を揺らしたくなるそんな一曲です。
この人のここが好き！
てら（band set）は大阪の酩酊シンガーソングライター、てらさんが率いる4人組感情爆発系バンド。
てらさんの音楽はいつも優しくていつも温かい、どんなに普段の生活が辛くても、てらさんのライブに行くと全部忘れて、いつのまにか両手あげて笑顔で踊ってるし、お酒も止まらなくなっちゃいます。
ナノボロに出てくださってありがとうねぇ〜。
みんなもナノボロでてらさんの音楽に揺られながら、乾杯しましょ〜！🍺
Topics
先日2nd Singleの「とーさん」が配信リリースされました。てらさんが18歳の時、初めて作詞作曲した歌とのことで、必聴です。
（Text by 凜）
周辺住民
【プロフィール】
小倉聖の主催するうたとギターのソロプロジェクト。生活の中に溢れる心の揺らぎを空や木、自然を用いて表現することを指針としています。
2023年初頭に初音源『祝福を見上げて』をデジタルリリース。4月にはフィジカルリリース、収録曲『ほしの座標』がFM802 MIDNIGHT GARAGE内ヘビーローテーションにセレクトされるなど、メディアにも取り上げられ活動の幅を広げています。
わたしの周辺住民推し曲はこれ！
「わたしの循環」
このバンドのここが好き！
ギターと歌のみというシンプルな音色。
日々の生活のひとときに、そっと寄り添ってくれるそんな曲たち。
筆者は最初名前を見て興味を持ち、音源を聴き、全て聴き終わる頃には包み込まれるような感覚…にひと聴き惚れしていました。
おすすめは、寝る前部屋の明かりを少し落として聴くことです！
Topics
今年の夏は多くのサーキットイベントに出演されます。ナノボロでも素敵な歌声を聴けるのが楽しみです(ちなみに京都のライブは初めてだそう！)
Twitter：@Shufen_Juming
（Text by こやす）
いかがだったでしょうか？ 気になったアーティストはぜひチェックしてみてください！
次回のアーティスト紹介もお楽しみに！
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