4日目

ボロフェスタ2022

ゆ~すほすてる

京都のポップ&オルタナティブ・ミュージック 「やる気あります! よろしくお願いします!」とegw(Vo&Gt)が早速前のめりな姿勢でマイクに声を吹き込み、ごっつ(Cho&Key&Gt)は「イェーイ!」と激しめにジャンプする。京都のポッ...
ボロフェスタ2022

ラッキーオールドサン

生活を垣間見る 奇妙礼太郎(solo)に引き続いて、どすこいSTAGEは開始前から入場規制がかけられていた。ピーンと空気が張り詰めていて、ドキドキと鼓動が早まっていくのが分かる。たくさんの人が待っているにも関わらず深く静まったロビーに...
ボロフェスタ2022

奇妙礼太郎

心を優しく包み込む贅沢なセンチメンタル・タイム 「ウルトラマンおるやん、スペシウム光線出すやん、3分で帰らんでもええやろ、なぁウルトラマン♪」奇妙礼太郎のライヴは、パフォーマンス前に始まった。リハーサル中に、ボロフェスタ202...
ボロフェスタ2022

春ねむり

ホールで舞い魅せた圧巻のステージ ボロフェスタ2022の最終日も折り返した頃、GREEN SIDE STAGEでは春ねむりのライヴが始まろうとしている。リハーサル後もステイし、そのままオン・ステージだ。白い光が照らし可憐な白い衣装を見...
ボロフェスタ2022

THE NOVEMBERS

もっと欲しい、魂の音に耳を犯される 小林祐介(vo、gt)の深々としたお辞儀から始まった、THE NOVEMBERSのパフォーマンス。オレンジステージはオルタナティヴ・ロック好きでいっぱい。2010年リリースの「dysphor...
ボロフェスタ2022

Black petrol

竜巻のように押し寄せるグルーヴ Black petrolはジャズを軸とした2MC, Gt, Ba, Key, Sax, Drの7人組ヒップホップ・バンドだ。8月に行われたナノボロ2022にも出演し、最高に気持ちいいステージを披露してく...
ボロフェスタ2022

えんぷてい

ロマンティックな揺らぎに包まれて 少し前のライヴハウスが戻ってきたかのような、心高ぶる街の底STAGE。1組1組とステージが進んでいくごとに、入場待機の列もどんどん長くなっていく。もちろんお目当てのバンドを見に来る人も多いだろうが、そ...
ボロフェスタ2022

眉村ちあき

KBSホールすべてが彼女のステージ 大盛り上がりのスキャットウルトラマンダンスタイム。あたたまった会場に出迎えられたのは、眉村ちあき。高い歌唱力に加えギターを弾き語りするスタイル、さらにユーモアのあるサンプリング、トラックメイ...
ボロフェスタ2022

一歩ずつ歩み寄ってくれる人間味 Ribet townsが残した明るい空気に包まれるどすこいSTAGEへ登場したのは、京都生まれのシンガー・ソング・ライター、湧。赤と黒の可愛らしい衣装に黒髪のボブという特徴のある出立ちで、ステージの真ん...
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浦小雪

真っ直ぐな声が秋の京都を優しく貫いた 異様な盛り上がりをみせる、最終日のどすこいステージ。3組目に登場したのはSundae May ClubのVo&Gtとしても活躍する浦小雪だ。 ステージに上がった浦は暖かなアコースティック・ギター...