ナノボロフェスタ2020
重大発表＆ハッピーくす玉で幕を閉じた!
Never Dieステージ、大トリを飾ったマンチェスタースクール≡のライヴ後、
興奮冷めやらぬなか、そのお隣、Forever Liveステージに、ナノボロフェスタ主催者ミノウラヒロキ、土龍、飯田仁一郎が現れた。
「お客さん、演者さん、みなさまありがとうございました!! そして、スタッフのみなさんに拍手をお願いします!」と、そのあと、新しい発表が動画で公開された!
”ボロフェスタ2021 20周年記念公開
2021年10月22日～24日
＆
2021年29日～31日
二週間開催決定”
2021年ボロフェスタ2週間開催決定!
しかし、動画を流す前に口頭で言ってしまったため、歓声が上がらなかった…実にボロフェスタらしい発表だ。
20周年、多くのアーティストに出演してもらうために、「あ、2回やったらええんや」ということでの、2週間開催というのもボロフェスタらしい。
最後に、「ハッピーになれることは？」とミノウラ、「くす玉しかないやん!」と土龍が言い、くす玉を割ることに。
実は、2日間ライヴの最中も天井からくす玉を吊るしていたのだ。
「くす玉降りてきてくださ～い」とくす玉コールがかかる。
マンチェスタースクール≡のハルロヲ(Vo,Gt)が、指名されくす玉を割った!!
くす玉には、『またこの場所で会いましょう!!』と書かれていた。こうして、ナノボロフェスタ2020は、ハッピーな形で幕を閉じた!
スタッフブログ『【ナノボロフェスタ2020直前特集】ナノボロがKBSホールで開催！？ そこに込められた想いとは！』でも語られているように、正直スタッフ自身も、当日どんな景色になるのか、ドキドキのワクワクだった。
当日になり、お客さんやアーティストの表情をみていると、「今できる最大限の音楽の場所を作り、その先の未来へ続けたい!」というナノボロフェスタ2020の想いは、十分伝わっているようだった。
それだけでなく、お客さん、アーティストの方々から「音楽は続いていく、続かせてやるから任せておけ!」というような想いさえ感じられた。
「Never Die」、音楽は途絶えない。
