ボロフェスタ公式

ナノボロフェスタ2021

浪漫革命

私たちは、もう大丈夫。浪漫革命がきた。 ボロフェスタ2021、ORANGE SIDE STAGEでトリを飾ったのは2年連続2回目の出演となる浪漫革命。本日出演した19組の想いを背負い、堂々とステージに上がった。観客の熱気は最高潮。会場の全員が浪漫革命の登場を待っていた。
ナノボロフェスタ2021

SuiseiNoboAz

ストーリー性あるライヴの最後は、もはや総合芸術だった 衝撃的なライヴを目の当たりにしたときに限って、言葉が出ない。 これはもはや日常の中ではありふれたことだ。 会場にいた大多数のひとがこの先出会うことのない世界を目の当たりにしたのだ。 あの曲の世界観と、KBSホールを象徴する巨大なステンドグラスの横断幕が開いていく光景が重なった瞬間は、もはや総合芸術の域に達していた。 彼らが奏でたアンサンブルは多くのひとを虜にし、 壮大なスケールのライブで僕らを魅了してくれた。
ナノボロフェスタ2021

西村中毒

ゆったりとくつろいで どすこいステージ本日最後のアクトは西村中毒。 渚のベートーベンズであったり、西村中毒バンドであったり、 宅録であったりといろいろな肩書を持っている彼だが、 今日はギター1本のソロ・セットで登場した。
ナノボロフェスタ2021

痛快!たまご工務店TV 出張版①

代打ミノウラヒロキ、ノギヘンのために飴を稼げるか……? フレンドパーク2ステージ目、今回は□□□ん家店長ミノウラヒロキが登場。 昨日ノギヘンから直々に「ライブの前はやめてくれ……」と申し出があったとか(笑) (ULTRA CUBはORANGE SIDE STAGEにて14:40〜、ぜひご覧ください!) 「ノギヘンのために僕は頑張ればいいんですね!」と、 意気込んだところでスタートした今回のゲームはイントロドン。
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ゆうらん船

ゆうらん船であり、旅団のようでもあった ナノボロフェスタ初日も後半戦! 京都初登場のゆうらん船が、GREEN SIDE STAGEに登場した。 フォークやカントリーなど、古き良きエッセンスを兼ね備えた5人組だ。
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ふちがみとふなと

30年歌とコントラバスで表現してきた “ふちふな” の生活感溢れる音楽性 「アイアムアイ」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、渕上純子(Vo,ピアニカ等)と船戸博史(コントラバス,Ch)によるアコースティック・デュオ。在住の京都を拠点に、お客さんと目の合う距離感でのライヴを中心に活動しており、コントラバスと歌のみという編成と、選曲・編曲の面白さに定評がある。
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アイアムアイ

アイアムアイはただ目の前にいるあなたをどうしても笑顔にしたいだけなのです 「痛快!たまご工務店TV 出張版」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、「楽しい」の具現化「アイアムアイ」だ!バンドマンと芸人の2人による歌とパフォーマンス、音楽とお笑いが融合したエンターテインメント・ユニットである。 「伝説の盛り上げ師、アイアムアイでーーす!!」と宣言し、今年も「~俺たちいつでも神様信じてる~」でエンターテインメント・ショウが幕開けた。
ナノボロフェスタ2021

ノイズカレー

音でカレーを味わう?!??! “カレー” と “ノイズ” の化学反応を見た 「ふちがみとふなと」からバトンを引き継ぎ、どすこいステージに登場したのは、「カレーの調理音」でライヴを演奏するノイズミュージック・アーティスト「ノイズカレー」だ。世の中のノイズ・ミュージシャンがそれぞれの解釈でノイズを奏でる中、ノイズカレーは「カレーの調理音」に音楽性を見出した。調理と音楽を融合した独創的なパフォーマンスは、東京アンダーグラウンドシーンで密かに注目を集めており、存在自体がジャンルのような、鬼才アーティストである。猫戦の井出内陸(Dr)曰く、この日のアーティスト楽屋でも「ノイズカレー」とは何者なのかという会話が巻き起こっていたらしい。
ナノボロフェスタ2021

TOKIMEKI☆JAMBOJAMBO(オカムラヒロコ・岩井ブロンソン)+hayashi toto

特別編成でも変わらない、ドラマチックなステージ ボロフェスタ、ナノボロフェスタに来たらぜひ見たいバンドのひとつ、TOKIMEKI☆JAMBOJAMBO。ボロフェスタの主宰メンバーのひとり、オカムラヒロコのバンドだ。
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The L.B.

The L.B. ライヴへの愛情、爆発。 ナノボロフェスタ1日目、16時頃。GREEN SIDEとORANGE SIDE STAGEの間には大きな拳が降りてきた。その拳の下で、京都を中心として活動するHIPHOPバンド「The L.B.」のライヴが始まった。 「Bomb Killer」からハイスピードで始まった彼らのライヴ。サモハン(Vo)が全身で叫ぶように歌う。その痛快なラップとテクニカルな演奏でステージ全体がThe L.B.の色に染まる。鮮やかな転調で違う一面も見せてくれる楽曲となっていた。