"shohnophoto"

ボロフェスタ2021

tricot

ボロフェスタ3日目、最高のスタート! ボロフェスタ2021、3日のトップバッターはtricotだ。11時半という時間にも関わらず、会場にはたくさんのお客さんで溢れており、みなキラキラした表情でtricotを待っている。お客さんそれぞれが胸に...
ボロフェスタ2021

空音

爽やかでいて力強い、空音にしかできない音楽をみた。 ボロフェスタ2日目、ORANGE SIDE STAGEでトリを務めたのは、HIPHOPアーティスト、空音(そらね)だ。観客は若い層が多く、制服姿の高校生も見られた。 真っ暗なステージから空...
ボロフェスタ2021

eastern youth

魂の叫びと演奏で圧倒したeastern youth! 1日目に引き続き突然現れた、フレディ・マーキュリー(MC土龍)。足踏みと手拍子を煽り、ホール後方に現れたのはミラーボールだ。 ミラーボールが突然割れ、そこには『街の底 より easter...
ボロフェスタ2021

the telephones

ボロフェスタ DO THE DISCO!!!! MC土龍が扮するフレディ・マーキュリー(!?)が、 “We Will Rock You”の足踏みと手拍子を観客に促し会場を盛り上げる。 フレディが「Look at that!」と後方を指差すと...
ナノボロフェスタ2021

LOSTAGE

ロックバンドとしての証明と意地。 「音楽が聴きたいのは今なんですよ」 音楽は生活の中に付随するものであり、ひとの心に届いた音や言葉が、そのひとの救いとなり、 ライヴハウスやフェスに行こうという動機になるのだ。 もし「音楽」がなければ心の拠り所をどこに向ければよいのだろうか? そう思っていた僕らを救ってくれたのは、五味岳久(Ba.Vo)の言葉だった。 それは、会場にいたすべての人に対するラブレターのようにも感じた。
ナノボロフェスタ2021

山口将司(bed)

それぞれが背負っているものとか 昼過ぎのどすこいSTAGEに現れたのは、bedの山口将司。 新型コロナの影響で、急遽バンドとしての出演がキャンセルになり、彼一人での出演となった。 この日のセットリストは、バンドで演奏する予定だった楽曲だという。
ナノボロフェスタ2021

Ochunism

Ochunismの織りなす幻想的なグルーヴに完全心酔。 ネイビーのつなぎ姿でGREEN SIDE STAGEに姿を現した6人組は、関西出身の“ジャンル不特定”バンド「Ochunism」。凪渡(Vo)、ちゅーそん(Gt)kakeru(Ba)、イクミン(Dr)、たいち(Key)、okada(sampler)の6人が織りなす濃厚で幻想的なサウンドが聴き手を惹きつける。
ナノボロフェスタ2021

LIGHTERS

ひまわりのように明るく暖かいサウンド。LIGHTERSが魅せた音楽の美しさ 隣のORANGE SIDE STAGEまで観客で溢れたGREEN SIDE STAGEに現れたのは、東京を拠点に活動する今大注目のインディ・ロック・バンド、LIGHTERSだ。
ナノボロフェスタ2021

いちやなぎ

のんびりとして愛しい空間 ナノボロフェスタ2日目、GREEN SIDE STAGE最初のアーティストはいちやなぎ。 いちやなぎバンドというと、にぎやかな7人編成でさまざまな音が鳴っているものを想像するが、今日はソプラノサックス、マンドリン、コントラバスを従えた4人編成で登場した。さきほどORANGE STAGEで演奏してくれたメシアと人人とは逆を行く、ゆったりとした空間が会場を支配する。
ナノボロフェスタ2021

SuiseiNoboAz

ストーリー性あるライヴの最後は、もはや総合芸術だった 衝撃的なライヴを目の当たりにしたときに限って、言葉が出ない。 これはもはや日常の中ではありふれたことだ。 会場にいた大多数のひとがこの先出会うことのない世界を目の当たりにしたのだ。 あの曲の世界観と、KBSホールを象徴する巨大なステンドグラスの横断幕が開いていく光景が重なった瞬間は、もはや総合芸術の域に達していた。 彼らが奏でたアンサンブルは多くのひとを虜にし、 壮大なスケールのライブで僕らを魅了してくれた。